先日、mi e ru石川のインスピレーションの源を探しに、大阪府枚方市を訪れました。
幼少の一時期を過ごした場所は、最寄りのJR駅から少し離れた大規模住宅地で、
今も緑あふれるさわやかな地域です。
当時は大冒険に感じた近所の公園、小学校、大型スーパーへの道のりも、
大人になって歩いてみるとなんと近いことか!すべて徒歩5分圏内でした(笑)
↑思い出のブランコに腰掛け、しばし過去へと想いを馳せるmi e ru 石川。
そして旅の仕上げは「ひらパー」だ!!
枚方市のテーマパークなので「ひらパー」。上の広告は最寄り駅のもの。
徹底的に無駄を排除した、いさぎよい広告に期待は膨らむ(多分)。
そんなわけでこのひらパーも訪れたんですが、何せ世間はゴールデンウィーク。
青い空に白い雲、泣く子も黙る(遊ぶ)遊園地日和です。
園内は「ほんとに今は少子化時代なのか?!」
と、疑わずにはおれないほどの子供たちでごったがえしていました。
(ちなみに一番上のウルトラ巨顔もひらパーです)
普段テーマパークに行くことのないmi e ru二人は子供パワーに圧倒され、
結局30分並んで神戸のなんとか軒のぶたまんを買い求め遅めの昼食とし(大変美味でした)、
一つもアトラクションに乗ることなく(並ぶ気力もなかった)、ひらパーを後にしたのでした。
子供の頃、父に連れられ楽しい時間を過ごしたひらパー。。。
いろんな形のアトラクション、明るく楽しいたくさんの色、
子供の夢がいっぱい詰まったこの遊園地に、ぶたまん食べるだけだったとはいえ、
30年ぶりに(!)足を踏み入れることができてよかったです。
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