2014/03/12

おばあちゃんとの遭遇



ある日都内を歩いていたら、地下鉄の階段で買物用バギーを持って難儀しているおばあちゃん(推定80歳)がいました。空気読まない手助けをすることで定評のある石川は、「おばあちゃん、手伝うよ~」と荷物を持ちつつ少しだけお手伝いしたら、おばあちゃんは大変恐縮されて、手製(と思われる)アクリルたわしを下さいました。(写真上)

「これでお風呂もきれいになるんよ~~」

そ、そんな別にいいですよ~!と恐縮するも、結局頂いてしまいました。
はっきりした色味の、かわいいたわし。(写真上)もったいなくてまだ使えてません。

しかし、思い返してみれば、これまでも摩訶不思議で小さな贈り物を頂くことが多く。
2008年のミラノのサテリテ(家具見本市)に出品した際も、ブースに寄ってくれた
ロシア人のおじさん(not知人。その日はじめて会った)から、灯台のちいさな置物(謎)をもらいました。(なぜなのかは、いまだもってわからず。この時は別に何か手助けしたわけでもなし。。。)

もしかして、物欲しそうな顔でもしていたのだろうか。



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